Microsoft Visual C++ 2005 SP1のインストール方法
一部のフリーソフトを起動する際に必要なMicrosoft Visual C++ 2005 SP1のインストール方法のご紹介です。
Microsoft Visual C++とは?
Microsoft Visual C++は、米マイクロソフトが開発したアプリケーションソフトを作成するための環境です。
C++(シープラプラ)というプログラミング言語を使用して、アプリケーションを作成するためのソフトウェアで、.NET Frameworkと並びフリーソフトではよく使用されているツールです。
Microsoft Visual C++というツールで作成されてアプリケーションを使用するには、ランタイムというプログラムが必要です。
今回はこのランタイムをインストールする方法を紹介します。
なお、2005は2005年版、SP1はService Pack1を表します。
Microsoft Visual C++ 2005 SP1のインストール方法
- マイクロソフト公式ダウンロードセンターからMicrosoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をダウンロード(64bitOS版はこちら)
- ダウンロードしたvcredist_x86.exeを実行(64bit版はvcredist_x64.exe)
- セキュリティの警告が表示されますが、実行(R)をクリック
- ライセンス合意に同意し、はい(Y)をクリック
- ユーザアカウント制御が表示されますが、はい(Y)をクリック
- インストールが開始されます。
- ウィンドウが消えたらインストールは完了です。(完了画面は表示されません。)
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