【追記あり】新しくなったCyberfoxの日本語化(2017年最新)
複数の言語ファイルが標準搭載されるようになった2017年最新「Cyberfox」の日本語化方法です。
本記事で紹介する「Cyberfox」は2018年6月に全てのサポートを終了しました。
参考:Cyberfoxのサポートは終了済み、移行先はWaterfoxがオススメ | ハルパス
新しくなったCyberfoxの日本語化
Cyberfox 51.0.2 から設定画面に言語設定を変更する項目が追加され、Cyberfoxの日本語化が非常に簡単になりました。
これまでのCyberfoxは、英語以外の言語ファイルを搭載しておらず、日本語などの他の言語で使用したい場合は、言語ファイルのインストールと、設定の変更が必要でした。
一応、公式サイトから言語設定を変更するアドオンが提供されていましたが、その場合でもCyberfox本体のアップデートの度、手動でアップデートが必要です。
しかし、先日公開されたCyberfox 51.0.2 から、複数の言語ファイルを標準搭載するようになり、設定から日本語を選択するだけとなりました。
これにより、これまで面倒だった言語ファイルのアップデートが不要となり、一度日本語を選択しておけば自動的に日本語化されたCyberfoxを使えるようになります。
なお、これまでLanguage Managerを使用して日本語化を行ってきた方は、Language Managerのアンインストールが必要です。
参考:Cyberfoxが日本語化不要に。Language Managerは削除が必要 | ハルパス
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