「Intel Driver & Support Assistant Tray」が大量のメモリを消費している場合の対処法

「Intel Driver & Support Assistant Tray」が大量のメモリを消費している場合の対処法

Intel Driver & Support Assistant Trayとは?

Intel Driver & Support Assistant Trayは、CPUで有名なインテルのサポートツールです。

参考:インテルR ドライバー & サポート・アシスタント

インテルといえばCPUだけのイメージですが、コンピュータ周辺機器も幅広く開発しています。

今回の「Intel Driver & Support Assistant Tray」は、そのようなコンピュータ周辺機器に必要なソフトウェア(ドライバー)を自動アップデートするツールです。

自動アップデートするという機能から、インターネット接続を利用とします。

しかし、インターネットに接続していないコンピュータにインストールすると、インターネット接続に挑戦→失敗、再挑戦→失敗を繰り返し、メモリを大量に消費する不具合があります。

画像のような状態になった場合、復旧させる方法はなく、強制終了しかありません。

今回は「Intel Driver & Support Assistant Tray」を強制終了する方法をご紹介します。

強制終了する方法

  1. 「Intel Driver & Support Assistant Tray」にマウスを合わせ、右クリック
  2. タスクの終了(E)」をクリックし、「Intel Driver & Support Assistant Tray」行が消えたら完了です。