「Google アカウントで不審なアクティビティが検出されました」の対処法
Googleにログインした際に「無効なアカウント – Google アカウントで不審なアクティビティが検出されました」と表示される理由と対処法
状況
Google にログインすると突然「無効なアカウント」というページが表示され、ログインが完了しない。
無効なアカウント
お客様の Google アカウントで不審なアクティビティが検出されました。情報を保護するため Google アカウントをロックしました。 詳細
[復元を試す]
原因と対処法
このページは、ログインしたアカウントで不審なアクションが行われた場合に表示されます。
アクティビティ(activity):活気。活動を意味する英語。今回はアカウント設定の変更などという意味で使用されている。
Googleではアカウント内の設定変更等のアクションを常時監視しており、不審なアクションを検知して場合、アカウントをロック(凍結)します。
今回は不審なアクションが検知され、ロックされたアカウントにログインしたため、無効(ロック)されたアカウントである旨が表示されています。
ロックされたアカウントはそのままでは使用できないため、ロック解除(復元)をする必要があり、ロック解除は画面の指示に従うことで実行できます。
なお、ロックされた理由はロック解除画面に表示されます。
ロック解除の方法
- 「復元を試す」をクリック
- ログイン画面に戻るので、ログイン時のメールアドレスを再入力し、次へをクリック
- 同様にパスワードを再入力し、次へをクリック
- 入力欄に再設定用に登録したメールアドレスを正しく入力し、送信をクリック
(太字で一部表示されていますが、伏字部分も正しく入力してください。例:halpas.…@gmail.com→[email protected])
- 入力したメールアドレスアドレスに確認コードが届くので、コピーして入力欄に入力し、次へをクリック
- 入力した内容に問題がなければ、パスワード変更画面が表示されます。新しいパスワードを2回入力し、次へをクリック
- 「完了」と表示されれば、アカウントの復元は完了です。
次回以降は今回変更したパスワードでログインをしてください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません