USBメモリのフォーマットは「exFAT」と「NTFS」のどちらが良い?

USBフラッシュメモリのフォーマット形式は「exFAT」と「NTFS」のどちらが優れているのかの説明です。

USB-Format

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NTFSとは?

NT File System(通称:NTFS)は、Windowsで標準採用されているファイルシステムです。

ファイル・フォルダ単位のアクセス制限機能やユーザごとの容量制限機能(ディスククォータ)、暗号化機能などフォーマット形式としてはトップクラスの機能を誇ります。

そして、NTFSではジャーナリングファイルシステムを採用しています。

ジャーナリングファイルシステムには、ファイルの破損を自動修復する機能があります。ファイルの更新履歴を保存することで、ファイルの操作中に異常動作(例:USBメモリの突然抜く)が発生しファイルが破損しても、更新履歴を元に修復することができます。

※すべてのファイル破損を修復できるわけではありません。

また、NTFSにはUSBメモリの物理破損が発生してもある程度は自動対処する機能が備わっています。

まとめると、NTFSは多機能で障害にも強いファイルシステムです


exFATとは?

Extended File Allocation Table(通称:exFAT)は、米マイクロソフトがフラッシュドライブ向けに開発したファイルシステムです。

USBメモリやmicroSDカードなどのフラッシュストレージで使用することを想定しており、デジタルカメラやTVゲーム機でも動作するために必要最低限の機能しかありません。

必要最低限の機能しかないため、ファイルの読み書き速度が早いとされてます。(後述)

まとめると、exFATは単機能で高速なファイルシステムです。

なお、exFATはFAT32の後継ファイルシステムです。


NTFSとexFATのパフォーマンス比較

exFATは機能が制限されているため、ファイルの読み書き速度が早いとされています。

では実際には?

NTFSのベンチマーク結果

USB-Format-NTFS

exFATのベンチマーク結果

USB-Format-exFAT

使用するUSBメモリの種類やコンピュータの性能にもよりますが、ほとんど変わらないようです。

まとめ

USBメモリのフォーマットは障害に強いNTFSがオススメ

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