「アカウントを保護する」と表示された場合の対処法

Googleアカウントにログインした際に「アカウントを保護する」と表示された場合の対処法

状況

Googleアカウントにログインした際に「アカウントを保護する」というページが表示された

不審なアクティビティが見つかりました

  1. 重要なセキュリティの設定
  2. 他のアカウントの保護
  3. コンテンツやファイルを確認

[Googleアカウント] に移動する


情報と対処法

このページは、何者かがGoogleアカウントに不審なアクセスを試みた場合に表示される通知です。

不審なアクティビティ」と言われると、ピンとこないですが、簡単にいうと不正アクセス、例えば「間違ったパスワードを何度も入力した」場合です。

ログイン自体は成功していませんが、不正アクセスの予兆の場合がありますので、セキュリティの強化をオススメします。

具体的には、パスワードの変更と登録メールアドレス(Gmail以外のパスワード再発行用)の確認をしてください。

パスワードの変更は、他のサイトでも同じパスワードを使っている場合に有効です。

※パスワードの使い回しは非常に危険で、最近の不正アクセスのほとんどはパスワードの使い回しが原因です。

登録メールアドレスの確認は、確実に届くメールアドレスが登録されていることを確認してください。

最悪、不正ログインされても、このメールアドレスがきちんとしていると、アカウントを取り戻せる可能性があります。