【Firefox】アドオンにより無効となったe10sを強制的に有効とする方法
マルチプロセス非対応アドオンによって無効となったマルチプロセス機能を強制的に有効とする方法のご紹介です。
マルチプロセス機能を有効にする
Firefox 54からマルチプロセス機能が有効となりましたが、非対応アドオンがインストールされている場合は引き続き無効となります。
原因アドオンを無効(場合によっては削除)にすれば、マルチプロセス機能が使えるようにはなりますが、必要不可欠なアドオンの場合は無効にすることは難しいです。
よって、このページではアドオンのマルチプロセス対応チェック機能を無効にする方法をご紹介します。
※チェック機能を無効にすることで、非対応アドオンをインストールしたままマルチプロセス機能が使えるようになりますが、不具合が発生する場合があります。
ディスカッション
コメント一覧
本方法を試しましたが、再起動するとマルチプロセスが無効に戻ってしまいました。
仕方なくマルチプロセス非対応のアドオンを削除して使っています。
bynさん、コメントありがとうございます。
マルチプロセスが無効になる。とのことですが
トラブルシューティング情報ページの「マルチプロセスウィンドウ」はどのように表示されていますか。
詳細が分かりませんので、お役に立てそうにありません。
これからも当ブログをよろしくお願いします。