不要なソフトがインストールされないオフライン用Java(JRE)

Amazonアシスタントなどの不要なソフトウェアが付属していない、オフラインインストール用のJavaのご紹介です。

Javaとは?

Javaはサン・マイクロシステムズが開発したプログラミング言語一種で、現在はオラクル社によって提供されています。

Javaを実行するには「Java実行環境(JRE)」と呼ばれるソフトウェアが必要で、このページではJRE(=Java)のセットアップについてとなります。

Javaインストーラに付属するソフトウェア

何も考えずに公式サイトからJavaをダウンロードし、インストールするとJava以外のソフトもインストールされてしまいます。

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インストールされるソフトは、ツールバーなどでウイルスではありませんが、あまり気持ちの良い物ではありません。

よって、今回はそのような不要なソフトウェアが付属していないオフライン用Javaインストーラのご紹介です。

オフライン用Javaインストーラ

オフライン用Javaインストーラは、インターネットに繋がっていないコンピュータにJavaをインストールするためのソフトです。

通常のインストーラとは違い、ネット接続が不要で、Amazonアシスタントなどの他のソフトが付属していません。

ただ、通常のインストーラに搭載されている診断機能が搭載されていないため、自分で環境にあったインストーラをダウンロードする必要があります。


オフライン版Javaのセットアップ方法

  1. Oracle公式サイトにアクセスし、「オフライン」と記載された方をダウンロード
  2. ダウンロードしたjre-xxxx-windows-i586.exe(jre-xxxx-windows-x64.exe)を実行
  3. ユーザアカウント制御が表示されますが、はい(Y)をクリック
  4. インストール(I)>をクリック
  5. インストール中
  6. 閉じる(C)をクリック
  7. 有効にする(Eをクリック(ブラウザによって異なります)
  8. 実行(R)をクリック
  9. Java のバージョンを確認しました」と表示されたらインストールは完了です。