オンライン・サービスの稼働状況が確認できる「ダウンディテクター」

2014年12月19日

LINE、twitter、au、Yahoo、NTTなどのオンラインサービスの状況確認ができる「ダウンディテクター」の紹介です。

ダウンディテクターとは？

テクノロジーでは予知できないネットサービスの接続障害をユーザーにいち早くお知らせする、言わばデジタル世界における天気予報のような情報サービスです。

つまり、オンラインサービスの状況を様々な情報源から収集・分析し、障害の有無をいち早くお知らせするサービスのようです。

「Twitterに繋がらない…」「Lineで連絡と取れない…」といった時に確認すると、自分側の問題なのか、サーバ側の問題なのかを判別することができます。

※各サービスを監視している外部サービスで、情報の正確性などは保証されません。

ダウンディテクターの情報を元にした、障害発生率トップ10のサービス名も掲載されており、2014年1月時点では以下の様になっています。

各ページ右側よりオンラインサービス問題の報告もできます。

ダウンディテクターは、電気通信事業・インターネットサービスプロバイダ・オンラインストレージサービス・インターネット通信販売・オークションなど多種多様のオンラインサービスを監視しています。

（2014年12月現在）