【Firefox】履歴がたまって重い・遅いを解決する「History AutoDelete」
あるドメインの閲覧履歴だけをまとめて消したい。何十日以上前の履歴は自動削除する。といった履歴削除を支援するFirefoxアドオン「History AutoDelete」のご紹介です。
History AutoDeleteとは?
History AutoDeleteは、閲覧履歴削除を支援するFirefoxアドオンです。
ツールバーに表示されるアイコンをクリックすることで、表示しているサイトのすべての閲覧履歴を削除することができます。
また、指定日数以上前の履歴を自動削除する機能を搭載しているため、履歴がたまってFirefoxの動作が遅くなるといった問題を予防することができます。
インストール方法
- アドオン配布ページ(Firefox公式サイト)にアクセスし、Firefoxへ追加をクリック
- インストール(I)をクリック
- 再起動は必要ありませんので、以上で完了です。
History AutoDeleteの使い方
History AutoDeleteでは、特定サイトの履歴の全削除機能と一定期間を超えた履歴の自動削除機能の2つの機能を搭載しています。
特定サイトの履歴の全削除
特定サイトの履歴の全削除したい場合は、削除したいサイトを開いた状態でアイコンし、「Clear All History for this Domain」をクリックします。
すると、そのサイト(Host Website)の履歴をすべて削除します。
一定期間を超えた履歴の自動削除
一定期間を超えた履歴を自動削除したい場合は、先程同様にアイコンをクリックし、その右上にある歯車のアイコンをクリックします。
設定画面が表示されるため、左側の「History Settings」をクリックします。
「Keep History for 60 Day(s)」にチェックを入れると指定日数を超える履歴が自動削除されるようになります。
数字の部分(60)が自動削除の基準となる日数です。
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