【追記あり】Rapid STARTに独自SSLを導入する方法
国産CDNサービス「Rapid START」にLet’s Encryptの独自SSLを導入する方法のご紹介です。
2022年2月14日にサービスを終了
本記事で紹介する「Rapid START」は2022年2月14日にサービスを終了します。詳しくはこちら
本記事で紹介する「Rapid START」は2022年2月14日にサービスを終了します。詳しくはこちら
Rapid STARTで独自SSL
国産で高速なCDNサービス「Rapid START」では、無料プランを含む全プランで独自SSLが利用できます。
SSLを利用するにはSSLサーバ証明書が必要となりますが、Let’s Encryptなどの無料SSL証明書にも対応しているため、手軽に利用することができます。
Rapid STARTは先日もダッシュボードに機能が追加されるなどアップデートにも積極的で今後も期待できるサービスです。
ぜひこの機会にご利用ください。
SSL証明書を追加する方法
※独自SSL証明書は事前に利用者が用意する必要があります。お持ちで無い方は「SSLなう!」や「SSLボックス」をご利用ください。
- Rapid STARTダッシュボードにアクセスし、左側にあるSSL証明書登録をクリック
- 各証明書を入力し、「SSL証明書を登録」をクリックしたら完了です。
※SSLなう!で取得した場合の対応表
証明書:使い方 8番で設定した秘密鍵
中間証明書:使い方 11番の中間証明書
秘密鍵:使い方 11番のサーバ証明書