ドライブレターの自動割り当てを無効にする方法【Windows】

Windowsで、ドライブレターの自動割り当てを無効にする方法のご紹介です。

ドライブレターの自動割り当て

Windowsに、USBメモリ等を接続すると、「E」や「F」といった英字1文字が自動的に割り当てられます。

この英字は、ドライブレターと呼ばれ、Windowsの自動マウント機能で設定されます。

ドライブレターは「ディスクの管理」からも任意に割り当てることができ、任意文字を割り当てたい場合は、自動割り当てを無効にしたい場合があります。

参考: ドライブ文字を変更する | Microsoft Learn

そのため、このページではドライブレターの自動割り当て機能を無効にする方法をご紹介します。

ドライブレターの自動割り当てを無効にする方法

  1. コマンドプロンプトを管理者権限で起動(起動方法はこちら
  2. diskpart」と入力し、エンター(Enter)
  3. automount disable」と入力し、エンター(Enter)
  4. 新しいボリュームの自動マウントが無効です。」と表示されたら完了です。

元に戻す方法

同様にdiskpartを起動して、「automount enable」を実行してください。