ドライブは有効なバックアップの場所ではありません。
「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません。」と表示されてシステムイメージが作成できない。
状態
USBフラッシュメモリをバックアップ先に選択すると、ドライブは有効なバックアップの場所ではありません。と表示され、次へ進めない。
原因と対処法
Windowsでは、システムイメージの作成先としてUSBメモリを選択できない仕様となっています。
そのため、容量や種類に関係なくUSBメモリを選択した場合は上のようなエラーが表示されます。
対処法としては、外付けHDDや光ディスク(DVD / BD)を選択するか、市販のバックアップソフトを使用するしかありません。
このドライブはNTFSでフォーマットされていないため、システムイメージを保存することはできません。
FAT32やexFATでフォーマットされたメディアを選択した場合に表示されるエラーです。
バックアップ先メディアをNTFSでフォーマットしてください。
フォーマットは、バックアップ先メディアを右クリックし、フォーマットから行えます。