選択したウィンドウを指定サイズに変更する「Windowサイズ!」
選択したウィンドウのサイズを、指定したサイズにワンクリックで変更できる「Windowサイズ!」のご紹介です。
Windowサイズ!とは?
Windowサイズ!は、その名の通りウィンドウのサイズを変更できるユーティリティソフトウェアです。
変更するウィンドウのサイズを指定し、[Set]ボタンを押すだけのシンプルなソフトで、2007年頃の古いソフトウェアですが、Windows10/11でも正常に動作します。
似たようなソフトウェアもありますが、ちょっとサイズを変更するだけには、多機能すぎて使いずらかったり、セットアップが必要だったりします。
その点、Windowサイズ!はウィンドウを選んで、サイズを指定するだけの簡単操作で使用でき、初期設定やインストールも不要です。
また、現在のウィンドウのサイズを元に変更することもできるので、縦のサイズだけ変えたいという場合も使用できます。
Windowサイズ!の機能・特徴
- Windows XP、Vista、7、8、8.1、10、11で利用可能
- 64bitOSでも動作
- インストール不要
- ポータブル利用可
- 日本語表示
- ウィンドウの現在サイズの取得機能
- ウィンドウサイズを任意のサイズに変更
- ウィンドウの位置を任意の場所に変更
- サイズのショートカット機能(保存)
セットアップ方法
- Vectorから最新版のWindowサイズ!をダウンロード
- ダウンロードしたwsize174.lzhを解凍
- 解凍したフォルダ内のwinsize.exeを実行
- Windowサイズ!が起動します。
Windowサイズ!の使い方
最初に説明した通り、ウィンドウを選択して、サイズを選び、[Set]をクリックするだけです。
詳細な手順
Windowサイズ!左上の照準アイコンを長押しすると、照準アイコンが移動するので、対象のウィンドウに移動し、クリックを離します。
ウィンドウの名前等が自動的に入力されます。
下半分の「サイズ▶」に縦横のサイズを入力します。
[Set]をクリックすると、ウィンドウのサイズが変更されます。
現在の情報を仮入力したい場合は、「現サイズ」左横の矢印を選択します。